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吉井川水系吉井川 吉井川下流土地改良区 新田原井堰発電所

所  在:岡山県和気郡和気町田原上
形  式:流れ込み式
発電開始:2003年4月
出  力:2400kW
使用水量:42.00立方メートル/秒
落  差:7.00メートル

吉井川水系吉井川 農林水産省 新田原井堰

岡山県和気郡和気町田原上
高さ:8.20メートル


新田原井堰発電所は岡山県の水力発電所中で最南に位置しています。

新田原井堰は1986年の完成で農水省の建設。管理を県が担当しています。しかし発電所部分は2003年完成。県の東備地方振興局が建設して吉井川下流土地改良区に委譲しています。

下流から見た様子。この写真の立ち位置のすぐ上に同和鉱業片上鉄道の廃線跡があります。

堰の上は公道になっており車が往来しています。

この可動堰に設けられた取水口は2つあり、黄色矢印はこの井堰本来の役目である潅漑用水路のものです。白矢印が発電所用。

白矢印の取水口はゲート全閉時の定常放流用として最初から設けられていたものです。発電所はその導水路に続く形で増築されています。

発電所の水路系は川と平行に構成されています。高く聳えているのは発電所用の制水門。すぐ後ろに除塵機があります。その後ろが発電所建屋。

制水門の右斜め下に発電停止時のバイパス放流口がありますが、普通は水に隠れて見えないそうです。

黄色矢印が発電所の放流口、白矢印は日之谷川という渓流です。

発電所用放水口を囲むように刻まれている菱形の溝は魚道で、ここからトンネルで発電所の敷地を通り抜けています。


ビデオを用意しました。合わせてご覧下さい。

参考文献
新田原井堰発電所(パンフレット):岡山県東備地方振興局・吉井川下流土地改良区


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