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JR福塩線とR486の沿線沿道は福山市から府中市まで切れ目なく市街地が続いておりまして、新市町はその途中にありますが国道を一歩離れると途端に山村ムード。
新市駅前から西城町へ向かう県道26号線も出だしは快調ですが金丸いう集落を過ぎるとあっさり「険道」に早変わりしてくれました。
この発電所はその険阻な道沿いにあるんですけど地形図にも地図にも載ってませんので場所の見当をつけるのに少々手間取りました。これがその現場。か細い橋の向こうにか細い発電所が見えております。
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夏のことでしたし鬱蒼と木が生い茂って満足な全体写真が撮れませんでしたけど運転および駐車の苦労に免じて勘弁して下さい。道幅がクソ狭いわりにけっこう車が来るんですわ。
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組合建て発電所には珍しく名前を掲出してありました。ペンキ書きやなしに一文字づつ金属板を型抜きした逸品。
余談ですがこの県道の新市町寄りにはユニクロにデニム生地を供給してることで有名なカイハラの工場がありました。手仕事が盛んな土地なんかもわかりません。
わっちもこの日ユニクロジーンズを穿いてまいりました。気に入ってますねん。
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橋の様子。橋脚が岩の上にかろうじて…いう感じで建っておりますねー 岩に被せた土台のコンクリが激流に剥がされて少々頼りない状態です。補修しようとした形跡はありますが途中で放ってる感じ。
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樹間から覗く水圧鉄管。組合建ての発電所が数多い中国五県の中でも備後地方の農協群は電源開発に熱心だったみたいです。しかし市街地に近いこんなところでも発電してるとはねー
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橋の上から下流側を見た様子。矢印は放流口ですけどあんまり流量に変化が見られません。ごくささやかに発電してるみたいでした。
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放流口のアップ。建設から50年経ちますんで自然に同化しつつありますし水面の僅かな盛り上がりに気をつけて探さんとわかりません。
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上流側。この流れで電気を起こそうと考えた創業の意欲もさることながら50年後の今も発電を続ける守成の粘り強さに感心させられました。
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